フィンランド生活226日目〜デュオリンゴはやらないほうがいい〜
フィンランド語版のデュオリンゴの単語リストがおかしいということを指摘したい。まじで。このアプリ、やってる意味あるのかな・・?と思う。ここまで100日以上やって、今やめたら、サンクコストが…!って思いから惰性で続けてるだけである。
ではここで、私がこのアプリで学んでいない単語と学んだ単語を列挙しよう。
私の知らない単語:学校、トイレ、左、右、ペン、山、眠たい、疲れた、悪い、椅子、使う、する、好き、寝る、パスタ、パソコン、タオル
私の知ってる単語:魔法使い、デニッシュ、カレリアンピーラッカ、シナモンロール、蜂蜜酒、バイキング、Lörtsy(東フィンランドの料理) 、マンミ(復活祭のデザートとして)、吠える、蹴飛ばす、ニオイがする、バーベキューをする、ラクダ、カンガルー
なんですかね、これ。意味がわからない。食事の語彙が多すぎるだろ。100歩譲って、カレリアンピーラッカやシナモンロールが重要だとしても、カンガルーとかラクダはフィンランドでは絶対重要じゃない。フィンランドにいないじゃん、こいつら。
「カンガルーはオーストラリアに住んでいます」とかいう例文があるんだけど、どう考えても「トイレはどこですか?」「右です」とかのほうがフィンランドで使うだろ!なぜ…?
あと「私は魔法使いです」って例文があるのだが、いつ使うのだろうか。いや、まじでなぜ?
さらにこのアプリは文法を教えてくれない。フィンランド語の文法は英語とかなり違うので、そこを教えてくれないと全くわからないんよ…。
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