フィンランド生活346日目〜モルックやるよ〜
天気もいいので外でモルックをする。しかし湖畔の近くなので蚊がいすぎてやばい。こんなに蚊がいると嫌になりますね。
以下、人工知能によるモルックの解説
まず、モルックとは、フィンランド発祥のスポーツで、木の棒を投げて数字が書かれたピンを倒して点数を競うゲームです。ルールはとてもシンプルで、誰でも気軽に楽しめます。モルックのセットと少しのスペースがあれば、公園や庭などでプレイできます。
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モルック:投げる棒のことで、おおよそ長さ22.5cm、直径5.9cmです。
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スキットル:木製のピンで、1から12までの数字が書かれています。おおよそ高さ15cm、直径5.9cmであり、45°に面取りされています。
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モルッカーリ:モルックを投げる位置を示す木製の棒で、おおよそ96cmです。両脚は投擲線から45°の角度で配置します。
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ゲーム開始時に、スキットルを並べます。スキットルはモルッカーリから3.5m(±0.1m)に配置します。
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2チーム以上で対戦します。各チームはターン毎に1回の投擲チャンスがあります。投擲順は事前に決めます。
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投擲するプレイヤーは、モルッカーリに触れたり、踏み越えたりしないように注意しながら、下手投げでモルックを投げます。
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スキットルが1本だけ倒れた場合は、倒れたスキットルに書かれている数字が点数になります。例えば、12番のスキットルを倒したら12点です。
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スキットルが2本以上倒れた場合は、倒れた本数が点数になります。例えば、3番と8番のスキットルを倒したら2点です。
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投擲後、倒れたスキットルは倒れた地点で再び立てます。底部を地面につけて立て、数字の面をプレイヤー側に向けます。
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スキットルが完全に地面についていなければ倒れたとはみなされません。また、スキットルがプレイヤーの投擲したモルック以外の理由で間接/直接的に動いた場合、元の位置に戻され、「倒れていない」とみなされます。
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いずれかのチームが50点ちょうどになった時点で、そのチームが勝利となります。50点を超えると25点に減点され、ゲームは継続されます。
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3回連続でスキットルを倒せないと失格になります。そのチームの得点は0点となります。
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